検NET株式会社は、新築住宅や中古住宅のインスペクション、漏水調査から補修工事までワンストップで提供している会社です。完全独立の第三者性を確保している機関とのことで、中立な立場で住宅の検査をおこなってくれます。
2015年の事業開始から累計9万件以上の検査実績があり、また240項目以上の詳細な検査をおこなってくれることから信頼して任せることができるといえるでしょう。さらに他社に比べて圧倒的な低価格も実現していることでも、多くの方に選ばれているようです。ここではそんな検NET株式会社についてご紹介していきます。
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会社名 | 検NET | さくら事務所 | e-LOUPE | アネスト | 技研 |
おすすめポイント | 累計9万件以上の実績!圧倒的な安さと240項目以上の検査で質の高いホームインスペクションを実現 | 専門家によるワンストップ対応!累計6万6千組の実績があり、第三者性・中立性を徹底的に守っています。 | 先端の診断機器を活用した他社には無い調査を導入!大手企業との取引実績も豊富 | 年間2,000件超の実績!第三者の立場で購入や建築サポートなどをおこなう第三者機関 | 全国対応可能!国土交通省から指定、登録を受けた確認検査機関だから安心 |
基本料金 | 49,500円(税込) | 66,000円(税込) | 108,900円(税込) | 60,500円(税込)(関東・東海・甲信・関西) | 66,000円(税込) |
調査項目 | 240項目以上 ※オプションを含めると470項目以上 | 100項目以上 | 150項目以上 | 100項目以上 | 30項目以上 |
小屋裏状況 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | × |
床下状況 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | × |
設備機器検査 | 14,300円(税込) | × | × | × | × |
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検NETが選ばれる理由
業界でもトップクラスの実績と信頼を誇る検NETですが、ここまで多くの方に選ばれるのはなぜなのでしょうか。まずはその理由について見ていきましょう。
確かな実績
検NETは2015年の事業開始から、これまでに累計9万件以上の検査をおこなってきた実績があります。月に1,000件~2,000件の調査をおこなっているそうで、その実績によるノウハウや知識が集結し、より高い品質の検査を提供できるのです。
もちろん検査をおこなっているのは研修を受けた一級建築士、または二級建築士で技術的な研修以外にもマナーや接遇の研修にも力を入れているそうです。だからこそ多くの方に選ばれ信頼されているのでしょう。
圧倒的な安さ
ホームインスペクションを提供している会社は数多くありますが、その中でも検NETは圧倒的な安さを実現しています。実際に他社に比べて半額程度の価格を提案しており、できるだけ出費を抑えたいという方にも嬉しいポイントです。
安さの理由はシステムによる一元管理に取り組んでいるからだそうで、安いからといって決してその内容他社に劣るわけではありません。安くて品質が良いといういいとこ取りなのが、検NETのホームインスペクションなのです。
検査項目が多い
検NETのホームインスペクションは、引渡前までに行う竣工検査で内容は、外装材・仕上材・建具開閉・給排水管路など基本検査のみで240以上、床下・小屋裏に進入しての断熱材の状況や構造部材の欠損等の検査、住宅設備機器、電気設備などのオプション検査を含めると470以上の検査項目を設けているそうです。
もちろん検査時間は基本検査のみで3.5時間程度と他社に比べて長くなっており、オプションによっては6.5時間程度かかる場合もあるようです。項目が多くしっかりと検査をしてくれるからこそかかる時間であり、安心の証でもあります。
報告書も安心
調査結果の報告書についても検査料金に含まれており、現場で追加費用が発生することはないそうです。また最短で検査の翌日中に報告書が納品されるため、急ぎの方でも安心して利用できるのがポイントです。
さらに報告書は基本調査でも写真や図面付きで、検査についての知識がない人でもひと目で内容がわかる仕様になっているそうです。また是正、指摘、不具合箇所や調査した全ての項目が記載されているため詳細を入手するために余計な費用がかかることもないでしょう。
設備機器や電気設備も
検NETのホームインスペクションでは、設備機器や電気設備の検査もおこなってくれます。実際に検査をしてみると不具合の多い場所でもあるそうなので、検査しておくことでより安心して入居することができるでしょう。
プランや料金について
数多くの検査項目を設け、確かな検査を提供してくれる検NET。実際にどのような内容なのか、ホームインスペクションの内容とその料金についてご紹介します。
検査内容
戸建住宅のホームインスペクションの場合、大きく分けて5つの内容となっているようです。
・建物の基礎、外壁、小屋組などの構造耐力上主要な部分に係る部位
・バルコニー、屋根、軒裏など雨水の侵入を防止する部分に係る部位
・給排水などの赤水、水漏れ、変形、逆流、流れなど給排水管路に係る部位
・施工後の内装材、仕上材、仕上げなどに係る部位
・内外の建具の取付、開閉状況など建具に係る部位
上記をさらに細かい項目に分けてじっくりとチェックしてくれるのが検NETのホームインスペクションの特徴です。基本の検査では240項目以上、オプションを含めると470項目以上の検査がおこなわれます。
料金について
実際にホームインスペクションを依頼する場合の料金について見ていきましょう。
基本調査(戸建住宅)
料金:49,500円(税込)~
調査内容:構造・雨漏りの浸入を防止する部分のチェック、給排水管路のチェック、建具開閉検査など240項目以上
報告書:調査したすべての内容を含む図面付きの報告書
オプション
基礎床下・小屋裏進入調査セット(30項目以上):31,900円(税込)
設備稼働検査(190項目以上):14,300円(税込)
電気設備検査(10項目以上):11,000円(税込)
全写真データ:データ転送の場合2,200円(税込)、CD-R/DVDの場合3,850円(税込)
ホームインスペクションの流れ
検NETにてホームインスペクションをおこなう場合、どのような流れで進んでいくのでしょうか。申し込みから調査完了までの流れについて見ていきましょう。
見積もり~申込み
まずは検NETの公式サイトまたは電話から見積もりの依頼をして、見積もりを出してもらいます。その内容や料金を確認し、希望日を伝えましょう。ホームインスペクションはクリーニング後の実施がおすすめされているので、できればクリーニングの日程を確定させてから申し込むとよいでしょう。
またタイミングとしては引渡し日より2週間以上前がおすすめされているようです。それは万が一不具合があった場合に補修をしてもらうための期間を確保するためです。
そういったことを踏まえ、できるだけ余裕を持って申込みましょう。その後売主や仲介会社などに検査実施の要望を伝え、申込書を記入後に売主と検NETの両方に送付します。
実際に検査ができるのは申込日から1~10日後となるようです。その期間も考慮し、検査のタイミングを決めておくことをおすすめします。
日時確定~検査実施
申込内容を検NETにて確認してもらい、内容に問題がなければ検査日程の調整に移ります。検査の際に必要な図面や地図についても、一緒に送付し確認してもらいましょう。担当者から連絡があるので、都合の良い日時で検査を予約してください。
検査日は玄関扉を解錠するために、必ず売主または仲介会社の立ち会いが必要となります。その他の対応方法については申込みの際に説明があるそうなので、よく確認しておいてください。
検査完了~報告書受け取り
一戸建ての場合、基本検査のみで3.5時間程度の検査時間がかかります。オプションによっては6時間以上かかる場合もあるので、必ず余裕を持って立ち会いできる日を指定しましょう。
検査時の立ち会い説明はなく、質問などはすべて電話やメールフォームから受け付けてくれるそうです。支払い(クレジットカード可)が完了したら、報告書が最短で検査の翌日中に申込書に記載されている送付先に送付され、受け取ることができます。内容をよく確認し、不具合箇所は事前に売主や仲介会社に報告し直してもらいましょう。
まずは見積もり・お問い合わせしてみよう!
どこよりも安く、そして確実で品質の高いホームインスペクションを探しているのならぜひ検NET株式会社を検討してみてください。数多くの項目のチェックを研修を受けたプロが確認し、住まいの安全や安心を確かめてくれます。
まずは公式サイトや電話で見積もりの依頼をし、詳しい内容や金額を提示してもらいましょう。また公式サイト内にはこれまでホームインスペクションを利用した方の声も掲載されています。
実際にどのような不具合が見つかったのかなどもチェックできるので、ぜひ参考にしてみてください。