住宅診断を検討している方必見!おすすめのホームインスペクション業者を厳選して紹介します。

check checkの口コミや評判

公開日:2025/05/20  

check checkの画像
会社名:check check(コンサルティエ株式会社)
住所:〒444-3515 愛知県岡崎市桑谷町字堀切5番地1
TEL:0564-74-0465

check checkは、新築住宅専門のホームインスペクションサービスを提供する会社です。第三者の立場で徹底検査を行い、施工不良や欠陥を早期に発見します。実際に平均18.9個もの欠陥や不備が新築住宅で見つかっていることを考えると、マイホームの安全と安心を守るためには欠かせないサービスといえるでしょう。今回はそんなcheck checkの特徴や魅力をわかりやすくご紹介します。

専門家による徹底検査で新築住宅の欠陥を未然に防止

新築住宅でのトラブル相談は年々増えており、2022年は全国で23,529件もの電話相談が寄せられています。新築だから安心というわけではなく、施工ミスや欠陥が見過ごされることも少なくありません。check checkはそうした問題を未然に防ぐために、第三者の立場で徹底的な検査を行うサービスを提供しているのです。

第三者によるチェックが入ることで現場に緊張感が生まれ、不備や手抜き工事を防ぐ効果があります。同じ住宅会社でも作る職人は異なるため、品質にばらつきが生じることが実情です。施主自身によるセルフチェックも重要ですが、専門的な知識が必要な項目が多く限界があるため、住宅の専門家による診断が安心につながります。

さらに重要なのは「見れるタイミングが直せるタイミング」という点です。基礎工事で欠陥があっても、コンクリートが流し込まれたあとでは修正が非常に困難になります。防水や断熱も同様で、見落とされた施工不良が数年後に問題化するケースも少なくありません。

check checkでは各工程での検査を通じて不備を早期に発見し、すぐに指摘・修繕依頼を行えるのが大きな強みといえるでしょう。

段階別の検査で住宅の品質を確保

check checkでは、新築住宅に必要不可欠な検査ポイントを厳選し、全4回の段階別検査を行っています。それぞれの工程で専門的な視点から細部までチェックすることで、住宅の安全性と品質を確保しているのです。

基礎検査

建物を支える最も重要な部分である基礎の検査では、鉄筋の定着・継手長さの確認やかぶり厚さの確認、スラブ筋ピッチの図面との整合性などをチェックします。

鉄筋径や人通口の位置、補強筋の確認も行い、建物の土台となる部分に不備がないかを徹底的に調査しているのです。基礎工事は一度コンクリートを流し込むと修正が困難なため、この段階での検査は非常に重要といえるでしょう。

上棟検査

建物の骨組みが組み上がる上棟時には、ホールダウン金物や筋違い金物の位置・取り付け状況の確認を行います。各種金物の取り付け状況や耐力面材の固定釘の種類、ピッチ、めり込み不備なども細かくチェックしているのが特徴です。

床材の固定状況なども確認し、構造上の安全性を確保します。これらは耐震性に直結する重要な要素であるため、専門家による確認が必要不可欠です。

外壁防水検査

家の寿命に大きく関わる防水性能を確認するこの検査では、透湿防水シートの重ねしろや破れの有無をチェックします。バルコニーなどの手すりと外壁取り合い部の確認や、スリーブ、配管、配線周りの防水処理の確認も対象です。サッシ周りの防水シート収まりなど、水が侵入しやすい箇所を入念に調査することで、将来的な雨漏りなどのトラブルを防ぎます。

壁断熱検査

壁断熱検査は、住宅の断熱性能を左右する重要な工程です。断熱材の設置状況や隙間の有無、種類の図面との整合性、厚さなどを確認します。

断熱性能は住宅の快適性だけでなく、結露防止や省エネルギー性能にも直結するため、適切な施工がされているかの確認が重要です。壁が閉じられたあとでは確認できない部分であるため、この段階での検査が必要となります。

施主と住宅会社の間に立つ第三者の視点

check checkがホームインスペクション会社として選ばれる理由のひとつに、施主と住宅会社の仲介役となる点があります。不備が見つかった場合は、check checkから住宅会社へ直接連絡するため、多くの方が感じる「指摘することの気まずさ」という心理的負担を軽減できるのです。

必要書類の請求や指摘事項の伝達、日程調整などもすべてcheck checkが担当するため、施主は煩わしい調整作業から解放されます。各検査後には詳細な報告書も提出され、問題点がわかりやすく提示されるでしょう。

さらに安心なのが、すべてのやり取りをメールで行い、施主にもメールで報告する点です。文書として記録に残るため、あとから確認できる証拠として信頼性が高まります。こうした記録は、将来住宅を売却する際にも付加価値となり得るものです。

check checkは「良い家を建てたい」という共通目標に向け、住宅会社と協力関係を築いています。中古住宅対象のホームインスペクションが多いなか、新築に特化していることで、新築特有の施工ミスや隠れた不具合を的確に発見できる点も大きな強みといえるでしょう。

住宅づくりの専門家によるサポート体制

check checkの最大の強みは、家づくりアドバイスで知られる「すーさん」が運営する一級建築士事務所であることです。家づくりの相談実績は5,000件以上、インスタグラムのフォロワーは7万人を超えるなど、多くの人から信頼を得ています。住宅の専門家としての豊富な経験と知識を活かしたホームインスペクションであるため、より実践的で価値のある指摘が可能なのです。

check checkのホームインスペクションを利用すると「家づくりなんでも相談」と「間取り・見積もりの赤ペンチェック」2つの特典が付いてきます。これにより、単なる検査だけでなく、家づくり全般にわたるアドバイスを受けられるのが大きなメリットといえるでしょう。

すーさんが家づくり完成まで相談に乗ってくれるセカンドオピニオンとしての役割も果たしてくれるため、住宅会社だけでなく第三者の専門家からの意見を取り入れることで、より理想の家づくりが実現できます。実際に「すーさんの無料家づくり相談」では、多くの工事不安やトラブル相談が寄せられており、その経験が質の高いホームインスペクションに活かされているのです。

明確な料金設定と柔軟なプラン

check checkの料金は全4回の検査で286,000円(税込)となっています。これはcheck checkが新築住宅に重要な検査項目を見極め、最適なプランとして用意したものです。また、単発での検査や上棟からの検査なども可能となっているため、ニーズに合わせて柔軟に対応してもらえる点も魅力的といえるでしょう。

専門家による徹底検査を受けることで、数千万円という大きな買い物である住宅の品質を確保できるため、費用対効果の高いサービスといえます。建物が大きい場合は追加料金が発生する可能性もありますが、それぞれの住宅に合わせた適切な検査が行われるため安心です。

支払いはすべての検査終了後に行い、住宅ローンでの支払いも可能なので、新築と同時に検査費用も計画的に組み込めるでしょう。

まずは無料相談から始めてみよう!

新築住宅でも平均18.9個もの欠陥や不備が見つかる現状を考えると、第三者の専門家による検査は安心な住まいづくりに欠かせません。check checkは新築住宅専門のホームインスペクションを通じて、欠陥を早期に発見し改善を促すことで理想の住まいづくりをサポートしています。住宅会社とのやりとりはcheck checkが代行し、各段階の検査報告書も提出されるため、住宅品質の証明としても役立つでしょう。住宅は一生に一度の大きな買い物だからこそ、プロの目でしっかりと確認するのがおすすめです。気になる方は、まずは気軽に無料相談からはじめてみてはいかがでしょうか。

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