住宅診断を検討している方必見!おすすめのホームインスペクション業者を厳選して紹介します。

ホームインスペクションでわかることとは?実際に見つかった問題を紹介

公開日:2022/12/14  


ホームインスペクションは、日本ではまだまだ馴染みのないものです。住宅診断してもらっても意味がないのでは?と迷っている方や、依頼金額が高いので迷っているという方もいるかもしれません。今回はホームインスペクションで発見された事例をご紹介します。実例がわかると、ホームインスペクションを利用するべきか判断しやすくなるでしょう。

ホームインスペクションでわかること

ホームインスペクションではどんなことがわかるのでしょうか?具体例を解説します。

今の住宅の状態がわかる

・屋根が劣化していないか、サビが酷くないか
・壁がひび割れなど劣化していないか
・水回りの危機に水漏れがないか
・屋根裏に雨漏りの形跡がないか
・シロアリの被害や腐食がないか
・建物が傾斜していないか
・内装建具に不良がないか

修繕する必要がある場合の修繕費用の目安がわかる

ホームインスペクションで判明した箇所を、最小限の内容で修繕した際の費用と目安の金額がわかります。ほかにも顧客の希望する工事を行った場合の費用の目安や事で使う製品、設備の費用の目安がわかります。

今後必要になる修繕工事の時期や内容がわかる

ホームインスペクションの結果、今後どの箇所でどんな修繕が必要になるかどうかの目安がわかります。どういった修繕工事をしたらどんな効果があるのかを説明してもらえるでしょう。

リフォームが必要な場合の費用の目安や範囲がわかる

顧客のリフォーム工事の希望を聞き取り、ホームインスペクションで分かった内容をふまえてリフォーム金額がどれくらいかかるか算出してくれます。リフォームの程度による費用がどれくらいかかるか、予算内でどんなリフォームができるかのアドバイスを事前にしてもらえるので安心です。

実際にホームインスペクションで見つかった問題

ホームインスペクションで見つかった住宅の不具合の実例をご紹介します。中古住宅の購入を検討している方は、特に参考になるかもしれませんのでぜひ実例を確認してみてください。

赤水を発見

水道管から赤茶色の水が出てくる事例です。中古住宅では配管、受水槽に鉄が使用されていることが多く、鉄が経年劣化して赤サビが発生、水道水と一緒に流れてくるという事例です。

水洗からの水漏れを発見

キッチンの水洗から水漏れが発生していた事例です。水漏れを気がつかず放置してしまうと、水道料金が不必要に増えてしまいます。また、水漏れにより湿気が増すとカビを誘発、家の中が臭くなってしまったり、木材が腐食しシロアリが発生してしまったりする可能性が高くなることも。

床下にシロアリの痕跡を発見

床下の点検口や和室の畳の下から床下を調査したところ、シロアリの痕跡が見つかったケースもあります。家の土台となる構造材が被害にあったケースだと、早急にシロアリの駆除やシロアリに食べられてしまった個所を修繕、補強する必要があります。

配管が老朽化しているのを発見

給水管にサビが発生していて劣化が酷いケース。住宅で使用できるように部分的にメンテナンスや交換をしていても、まだ古い鉄管が残っている場合は今後赤水や漏水などが発生する可能性があります。

壁や天井に不具合を発見

天井の下地材までヒビ割れが発生しているケースです。木造住宅であれば、木材はしなったりたわんだりして、多少動くので経年で多少動くのが普通ですが、ヒビ割れが酷い場合は骨組みが劣化してしまっている可能性があるので注意が必要です。また、構造材に切れ込みが過度に入ってしまっているなどの原因も考えられます。

雨漏りを発見

雨漏りは構造部材の劣化を促進させてしまい、住宅の寿命を短くさせる原因になります。雨漏りくらい大丈夫だろうとそのままにしてしまうと、構造部材が傷んでしまって修繕に多額の費用が発生してしまうため、雨漏りを発見したら、早期発見と修繕が必要です。

ホームインスペクションではわからないこともある

ホームインスペクションで、住宅に関する問題がすべて見つかるわけではありません。ホームインスペクションを依頼しようか迷っている方は、わかること、わからないことを確認してから依頼するようにしましょう。

ホームインスペクション業務の指針

・特別な機器ではなく目視を中心とした検査でできること
・利用者が負担可能な程度の費用や期間でできること
・どの検査事業者がおこなっても同様の検査結果が得られる程度の知見や検査技術でできること

上記のような指針となっています。専門業者が使用するような特別な機器を使っての調査や、費用が多額にかかる大掛かりな調査は想定していませんので、依頼を考えている人は、ホームインスペクションの業務の範囲を確認しておきましょう。

まとめ

中古住宅を購入する場合、新築住宅よりは、自分では気がつくことのできない劣化や不具合がある可能性が高いです。購入直前はきれいな状態でも、数年後に即修繕が必要な個所が多数見受けられれば、安く中古住宅を購入したと思ったのに、修繕費がかさんでしまった…なんてトラブルに見舞われるかもしれません。そのため、中古住宅の購入を考えている人はホームインスペクションの依頼を検討してみるとよいでしょう。予想外の修繕費の発生を抑えることができるかもしれません。ホームインスペクションで住宅の欠陥がすべてわかるわけではないので、ホームインスペクションで調査できること、できないことを調べてから依頼してくださいね。

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